家電とパソコンを新調しようとする度に・・・嫁が立ちはだかるんです。。。何とかして安くて良い家電・パソコンを比較し選び、少ない小遣いで買い揃えていくダメオヤジの奮闘記。

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このブログは家電やパソコンパーツ等を中年オヤジの少ない小遣いの中で買っていく奮闘記です。
実際に店やネットを回って得た比較情報や、購入して使ってみたレビューなどを書いていきます。
皆さんの家電・パソコン選びの参考になれば幸いです。
※でもあくまで自己責任で買ってくださいね
Blu-ray Disc Association(BDA)が、4KやHDR(ハイダイナミックレンジ)などをサポートする次世代Blu-ray Disc「Ultra HD Blu-ray」の規格策定を終えたそうです。

BDA、Ultra HD Blu-rayの規格策定と新ロゴを発表――2015年夏からライセンス開始

現在のブルーレイの規格では、映像の解像度はHD(1920x1080)までですが、Ultra HD Blu-rayでは4K(3840x2160)まで対応可能となります。その他、対応コーデックの拡大(HEVC)、フレームレート、色調やダイナミックレンジの拡大など、高画質化ヘ向けてより技術的に進歩しています。


映像や音質のクオリティアップや、ユーザーの利便性の向上など、新たな規格を楽しみにすると同時に、今回の規格策定完了で喜ばしいのは、エンコードする際の指標が見えてきたという点です。まだ具体的な規格内容も分かりませんし、ブルーレイの詳細な規格書は販売される事が多いため、私が直接目にする事はないでしょうが、それでも次世代のプレーヤーやレコーダーがこの規格に沿う形で製造される事は間違いないでしょうから、我々ユーザーも大まかな方向性を掴む事が出来ます。


個人的にエンコードを楽しんでいる方にはこの気持ちはお分かりいただけるかと思いますが、一言にエンコードすると言っても「どの形式にエンコードするのか?」が非常に重要になってきます。
・YOU TUBEにアップしたい。
・DVDやBDにオーサリングして残したい。
・NASに保存してリビングのテレビで直接再生したい。

色々目的はあるかと思いますが、目的に合わせたエンコードが必要となります。YOU TUBEにアップする為の動画を、テレビで直接再生できるかどうかは、テレビ側の対応コーデックによります。現在のブルーレイ規格であるBDMVやBDAVで保存する際に、テレビで直接再生できるファイルにエンコードした上でオーサリングする必要はありません。それらは目的に合わせて、それぞれ適したファイルにエンコードする事が普通です。


そしてもう一点、
・それらの動画を将来にわたって保存するのかどうか?

ここにも十分注意する必要があります。今使用しているテレビが絶対に壊れない物、買い替えない物であれば、現在使用しているテレビだけをターゲットにしたファイルで保存すればいいのでしょうが、次に買うテレビがどんなコーデックに対応しているかは分かりません。普段はAVCでエンコードしたファイルをPS3で見ている私ですが、このフォーマットのファイルを将来のPS5やPS6でも再生できる保証なんてどこにも無いわけです。5年後にどこでも再生できないファイルをせっせと作る虚しさと言ったら・・・(笑)。


では、どうすればいいのか?
これはあくまで私の考え方ですが、私は普及したパッケージ用フォーマットに沿ったファイルを作成する様にしています。古くはDVDの規格に沿ったmpeg1やmpeg2を、現在ではBDAVやBDMVでオーサリング出来るファイルフォーマットでエンコードしています。そうする事で、少なくともDVDプレーヤーやBDプレーヤーで再生できるだろうと考えているからです。

かと言って、必ずしもこれらが保障されるわけでもありませんし、全く違うファイル形式でも将来に渡り再生環境が維持される可能性もあります。ですのであくまで個人個人の考え方なのですが、今回の次世代ブルーレイの規格が固まったと言うことで、少なくともHEVC(H.265)でエンコードする際のフォーマットは見えてくるのではないかと期待しているわけです。もちろん、このUltra HD Blu-rayの規格自体が普及しなかったら全く意味はないのですが(笑)。

ペガシスのTMPGEnc Video Mastering Works 6が8KやHEVCに対応してきていますし、そろそろ次世代用エンコードに興味が出てきています。今回のUltra HD Blu-rayの規格が今後の私のエンコードの一つの指標となると思いますし、より本格的にHEVCエンコードを検討しようかと思っています。


■本格エンコードソフト
ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 6(ダウンロード版)TMPGEnc Video Mastering Works 6:8K対応。HEVC対応
ペガシス TMPGEnc Video Mastering Works 6(パッケージ版):8K対応。HEVC対応
 ※どちらもアクティベーションにインターネット環境が必要です

■お手軽エンコードソフト
GOM ENCODER

■DVD/BDディスク作成用オーサリングソフト
ペガシス TMPGEnc Authoring Works 5TMPGEnc Authoring Works 5:DVD/AVCHD/BD対応
※アクティベーションにインターネット環境が必要です


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「期待のH.264/AVCエンコードがことごとく裏目に・・・」

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嫁がスカパー!に加入してからと言うもの、嫁の録画PCの稼動率は非常に高く、また、当然ですが録画したデータがHDDを圧迫してきています。従来録画と言う行為自体に淡白で、テレビは見て消しが常識!だった嫁ですが、スカパー!に加入した途端、人が変わったように録画データをストックする様になりました(笑)。それだけスカパー!の番組を楽しめている証拠でしょう。

ただ、夫としてそんなアットホームな雰囲気を満喫している場合ではなく、
「HDDの容量が減ってるからなんとかして!でも録画も視聴も面倒な事は嫌だ!」と言うリクエストに応えないといけない日が来たとも言える訳です・・・。


そこで、本格的に我が家の録画データ保存方法と、HDDケース運用を考えてみる事にしました。

現在我が家で使用しているHDDケースは主に3つです。
1つはもう何年も使用しているオウルテック製のガチャポンパッ!です。こちらはなれれば30秒ほどでHDDの交換が出来る優れものですが、私の使用している古いタイプの物は2TBまでのHDDしか正しく認識できませんので不便を感じてきています。
2つ目は玄人志向のGW3.5AX2-SU3(詳しくはこちら「怒涛の1ヶ月・・・嫁のパソコンとテレビと僕と」を)。これは2台のHDDを同時に収納でき、それぞれシングルのHDDとして使用するも良し、RAIDとして使用するも良しのHDDケースです。現在は私の重要データをシングルx2として2つのHDDに書き込んで使用しています。
3つ目のHDDケースはセンチュリーの裸族のカプセルホテル CRCH35U3ISです。詳細はこちらの記事((「裸族のカプセルホテル CRCH35U3IS HDD複数管理には重宝します」)を参照いただければと思いますが、HDD別の独立電源を搭載していて、最大4台までHDDを搭載出来るケースです。これは複数のHDDを管理している私のような人にとっては天国の様なケースです。管理が非常に楽チンですよ。と言うわけで、このケースは嫁には貸して上げません(笑)。

その他にもFreeNASでデータサーバを構築しています(「ML110 G6をNAS化--FreeNASでファイルサーバーに」参照)が、嫁の性格からして、我が家の遅い無線LAN経由でデータを移動する事を良しとはしないでしょうから、今回は運用の候補から外します。


ここまで絞ったところで、改めて嫁のリクエストを踏まえて課題を挙げてみます。
・録画PC内の録画データを将来にわたりバックアップしたい
・録画した番組は何度も視聴するので、簡単に視聴出来るようにしたい


こちらの課題、簡単に見えるようで実は結構難しいんです。私の経験からですが、本当に残したいデータは複数のHDDに保存するべきだと思っています。その際、RAID1やRAID5の様な選択肢もありますが、リーズナブルでなかったり、またHDDの障害ではなく、RAID自体の論理的障害が発生した場合に復旧するのは非常に面倒になります。単純にHDD以外にもリスクを一つ増やしたとも言えるんです。

もちろん、RAIDにもメリットはあります。1つは複数のHDDへのバックアップは楽になると言う点。一度コピーのタスクを行えばどちらのHDDにもバックアップされるわけですからね。それから、常時使用しなければいけない様な、例えばWEBサーバーの様な用途においてはRAIDは必須だと思います。HDD障害がおきた際に、システムは運用したままホットスワップで故障したHDDを交換できますから。でも、個人が録画したデータを保存する場合にはRAIDの論理障害のリスクをおってまでRAIDを組まない方がいいのではないか?と最近では思ってるんですよね。


と言うわけで、バックアップと言う意味ではRAIDは使用ない事に決めました。あとは、視聴環境ですね。外付けHDDにバックアップしてその内1本から視聴すれば良いのですが、嫁がそんな手間をOKするかどうか・・・。やはり我が家のネットワーク環境を見直して、貴重なデータはHDDにバックアップしつつ、普段視聴するデータは別途NASかデータサーバにアップしておいて、そこからDLNA再生させる方法が一番便利かも知れません。ただ、ネットワーク環境の改善が出来るのかどうか・・・。そしてそれらの運用を嫁が楽に出来るかどうか。

もう少し考えてみます(笑)。


■おすすめハードディスクケース
センチュリー 裸族のカプセルホテル CRCH35U3IS(HDD4台搭載可能/USB3.0/HDD別独立電源
玄人志向 GW3.5AX2-SU3/REV2.0icon(HDD2台搭載可能/USB3.0接続/RAID対応

■お手軽NASケースの定番
NETGEAR Inc. ReadyNAS 102(HDD2台搭載可能)
NETGEAR Inc. ReadyNAS 104(HDD4台搭載可能)

■激安サーバでNASを構築するなら
HP ProLiant MicroServer Turion II NEO N5 F1F35A0-AAAE
HP ProLiant MicroServer Turion II NEO N5


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私は所有していませんが、一部のLenovo製のPCにSuperfishと言うソフトがプリインストールされているそうで、これがとんでもない問題点を抱えているようです。

Lenovo製品にマルウェア搭載で同社が対策を開示

Lenovo公式HP

このSuperfishと言うソフトですが、元々はユーザーが興味を持ちそうな広告を表示させるソフトのようですが、それを実現させるためにSSLの根幹とも言えるCA認証を無視できてしまうものらしく、大げさに言えば、悪意あるユーザーからSuperfishインストールパソコンへのアクセスがほぼ無制限に出来てしまうと言えます。暗号化通信が完全に崩壊していますね・・・。

Lenovoが発表している対象機種は以下になります。
【Superfishが搭載されて出荷されたモデル】
G シリーズ: G410, G510, G710, G40-70, G50-70, G40-30, G50-30, G40-45, G50-45
U シリーズ U330P, U430P, U330Touch, U430Touch, U530Touch
Y シリーズ: Y430P, Y40-70, Y50-70
Z シリーズ: Z40-75, Z50-75, Z40-70, Z50-70
S シリーズ S310, S410, S40-70, S415, S415Touch, S20-30, S20-30Touch
Flex シリーズ: Flex2 14D, Flex2 15D, Flex2 14, Flex2 15, Flex2 14(BTM), Flex2 15(BTM), Flex 10
MIIX シリーズ: MIIX2-8, MIIX2-10, MIIX2-11
YOGA シリーズ: YOGA2Pro-13, YOGA2-13, YOGA2-11BTM, YOGA2-11HSW
E シリーズ: E10-30

(注)本ステートメントはレノボ本社の英文を翻訳したものであり、対象機種には日本で発売されなかったモデルも含まれます。

こちらでLenovoがSuperfishのアンインストール方法を紹介していますので、まだ対応されていない方はアンインストールをおススメします。アンインストール後はこちらのサイトにアクセスし、SuperfishのCA証明書が残っていないかを確認しましょう。「Good, Superfish is probably not intercepting your connections.」と表示されたらCA証明書も削除できています。

これ、Lenovoがもっと告知・自主回収して対応するレベルのセキュリティーホールだと思います。危険性と対応策を少しでも多くのみなさんにお伝えできたらと思い、記事にさせていただきました。