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このブログは家電やパソコンパーツ等を中年オヤジの少ない小遣いの中で買っていく奮闘記です。
実際に店やネットを回って得た比較情報や、購入して使ってみたレビューなどを書いていきます。
皆さんの家電・パソコン選びの参考になれば幸いです。
※でもあくまで自己責任で買ってくださいね
実際に店やネットを回って得た比較情報や、購入して使ってみたレビューなどを書いていきます。
皆さんの家電・パソコン選びの参考になれば幸いです。
※でもあくまで自己責任で買ってくださいね
約1ヶ月ぶりの更新になってしまいましたが、
これまでお伝えしてきましたPT3を搭載した新PCの使用レビューをご紹介します。
PCスペックをおさらい。
【リビング用PT3パソコン】
PCケース:サイズ Betty
CPU:Intel Celeron Dual-Core G1840
マザーボード:MSI H81I
メモリ:CFD W3U1600HQ-4G (DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組)
HDD:320GB
OS:Windows7 Home Premium(64bit)
BDドライブ:LITEON iHES208
ケースファン:オウルテック OWL-FY0615M
テレビチューナー:アースソフト PT3
カードリーダー:NTTコミュニケーションズ SCR3310 (最新版のCLOUD2700-NTTCom CLOUD2700 をおススメ)
以上の構成です。
この構成のテーマは省スペース(特に奥行き)になっていますので、
PCケースとそれに見合うITXマザーボードを中心に選定しました。
◆PC組み立て
さて実際組んでみた感想ですが、
PCケースのBettyはやはり小さい!嫁も合格を出す程です(笑)。
その分PCを組み立てる際には若干苦労しますが、
汗だくになったり、手を血だらけにする程苦労する事もありませんでした(笑)。
マザーボードにCPUやメモリ等を予め取り付け、
PCケースにもケースファンを取り付けた上で、
最後にマザーボードをケースに取り付けるとやりやすいと思います。
CPUファンもリテール付属品であれば
余裕で格納できます。
また、ケース自体は値段相応にペラペラしてはいますが、
極端に安っぽい印象もなく、個人的には不満はありません。
フロントケーブルもパワースイッチやHDDのLEDなど
それぞれまとめられており、配線も初心者でも簡単に出来ます。
一点だけ注意点としまして、
ケース付属の電源には
SATA電源ケーブル(15ピン)が2つしかついていませんので、
SATA機器を3つ以上繋げたい場合は電源変換ケーブル辺りで変換する必要があります。
◆使用レビュー
パソコンパーツの選定はバッチリ手堅い構成になっていると思いますので、
OSやドライバをインストール後は安定して動いています。
CPUファンやケースファンもBIOSから設定できますが、
無難にデフォルトのままです。
以前から使用していたLITEONの iHES208ドライブが
何故だかDVDディスクしか読み込めず、
ブルーレイディスクを認識できなくなっていました。
流石にへたってきている様で、近い内に新しいBDドライブか、
いっその事BDドライブをやめて、
オウルテック OWL-BDR35SAの様なHDDのリムーバブルケースにするかもしれません。
録画して視聴するだけと言う使用用途においては、
Intel Celeron Dual-Core G1840 + メモリ8GBで十分でした。
録画しながら追いかけ再生をしてもドロップ等も発生せず全く問題なし。
4チューナー同時録画も問題なく、私の使用用途においては十分なスペックと言えます。
それから、以前も書きましたが、
Bettyの場合、3.5インチHDDの収納場所がケース上部になり、
HDDに風が当たらいため、HDDの熱が心配でした。
3週間ほど使用している限りでは、HDDのトラブルはありません。
(ケース前面と背面にそれぞれケースファンを3個追加しています=ちょっと五月蝿いかな)
総合的に見て、非常にコストパフォーマンスに優れた構成になったと思います。
もちろん、私の様に”奥行き”に制限がない場合は、
PCケース選び自体から選択は広がると思います。
ざっとしたレビューで恐縮ですが
みなさんのご参考になれば幸いです。
関連記事
「PT3録画パソコン製作」
「リビング用のテレビラックを購入したら、録画用パソコンが壊れるなんて・・・」
「REGZA接続レコーダーパソコンつに完成!! 便利だ~」
「本格的に地デジ&BS/CS録画環境を構築へ・・・パソコンレコーダーを目指して」
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メモリ:CFD W3U1600HQ-4G (DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組)
HDD:320GB
OS:Windows7 Home Premium(64bit)
BDドライブ:LITEON iHES208
ケースファン:オウルテック OWL-FY0615M
テレビチューナー:アースソフト PT3
カードリーダー:NTTコミュニケーションズ SCR3310 (最新版のCLOUD2700-NTTCom CLOUD2700 をおススメ)
以上の構成です。
この構成のテーマは省スペース(特に奥行き)になっていますので、
PCケースとそれに見合うITXマザーボードを中心に選定しました。
◆PC組み立て
さて実際組んでみた感想ですが、
PCケースのBettyはやはり小さい!嫁も合格を出す程です(笑)。
その分PCを組み立てる際には若干苦労しますが、
汗だくになったり、手を血だらけにする程苦労する事もありませんでした(笑)。
マザーボードにCPUやメモリ等を予め取り付け、
PCケースにもケースファンを取り付けた上で、
最後にマザーボードをケースに取り付けるとやりやすいと思います。
CPUファンもリテール付属品であれば
余裕で格納できます。
また、ケース自体は値段相応にペラペラしてはいますが、
極端に安っぽい印象もなく、個人的には不満はありません。
フロントケーブルもパワースイッチやHDDのLEDなど
それぞれまとめられており、配線も初心者でも簡単に出来ます。
一点だけ注意点としまして、
ケース付属の電源には
SATA電源ケーブル(15ピン)が2つしかついていませんので、
SATA機器を3つ以上繋げたい場合は電源変換ケーブル辺りで変換する必要があります。
◆使用レビュー
パソコンパーツの選定はバッチリ手堅い構成になっていると思いますので、
OSやドライバをインストール後は安定して動いています。
CPUファンやケースファンもBIOSから設定できますが、
無難にデフォルトのままです。
以前から使用していたLITEONの iHES208ドライブが
何故だかDVDディスクしか読み込めず、
ブルーレイディスクを認識できなくなっていました。
流石にへたってきている様で、近い内に新しいBDドライブか、
いっその事BDドライブをやめて、
オウルテック OWL-BDR35SAの様なHDDのリムーバブルケースにするかもしれません。
録画して視聴するだけと言う使用用途においては、
Intel Celeron Dual-Core G1840 + メモリ8GBで十分でした。
録画しながら追いかけ再生をしてもドロップ等も発生せず全く問題なし。
4チューナー同時録画も問題なく、私の使用用途においては十分なスペックと言えます。
それから、以前も書きましたが、
Bettyの場合、3.5インチHDDの収納場所がケース上部になり、
HDDに風が当たらいため、HDDの熱が心配でした。
3週間ほど使用している限りでは、HDDのトラブルはありません。
(ケース前面と背面にそれぞれケースファンを3個追加しています=ちょっと五月蝿いかな)
総合的に見て、非常にコストパフォーマンスに優れた構成になったと思います。
もちろん、私の様に”奥行き”に制限がない場合は、
PCケース選び自体から選択は広がると思います。
ざっとしたレビューで恐縮ですが
みなさんのご参考になれば幸いです。
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